国保組合からの
お知らせ

マイナンバーを利用した情報連携に関するお知らせ

2017年7月20日

 平成29年7月からの情報連携(*)によって、各種の届出や申請時に添付していただく住民票等の書類の添付が省略できるようになるとされていました。
 しかし、厚生労働省からは、「情報連携を開始した後、当面の間は試行運用期間とし、その間は従来どおり添付書類を提出してもらい、国の仕組みを活用した新たな事務処理手続きを整理すること」と示されました。
 そのため当面の間、当国保組合へ各種の届出や申請を行う際は、従来どおり添付書類を提出していただくこととしますので、ご理解とご協力をお願いします。

(*)情報連携とは、国が用意する環境のもとで市町村や健康保険組合などの個人情報を保有する機関が、各々の機関で管理している個人情報をマイナンバーでひも付けし、他の機関との間で相互に活用する仕組みのことです。

 

マイナンバー欄がある届出書及び申請書は、手続きの際にマイナンバーを記入することが法令で定められています。